やっと、美味しいハンバーグのレシピが出来ました。
こんにちは。
ハンバーグが大好きな主婦です。
長年、様々なレシピを見ながらハンバーグを作ってきましたが、なかなか上手く
出来ない時があり。。。
そこで、ネットに載っているレシピを参考にしながら、自分で研究を重ね、やっと満足のできるハンバーグが焼けるようになりました。
ただし、それぞれ皆さん、お好きなハンバーグの好みがあるかとは思います。
私は家庭の味っぽいハンバーグを追求しています。
今までの悩みは。。。
「ハンバーグを焼くと、縮んでしまう」
「味が上手く出ない」
特に、「縮む」のを解決する為、いろいろ研究を重ねた結果、下記のような
レシピが出来、今では美味しいハンバーグが焼けるようになりました。
同じような悩みを持っている方の、参考になればいいなと思います。
1.焼くと縮むのを解決
焼くと、なぜ縮むのでしょうか?これは、ハンバーグのお肉に入ってる脂身が溶けて縮んでしまうんです。
たまに安い合い挽きを購入し、ハンバーグを作っていましたが、すっごく縮むんです。よく見ると、お肉に白い脂身が結構入っていたので縮むんですよね。
パン粉を多くしたところで、あまり変わりはないし、脂っぽいし。。
なので、お勧めは、赤身の多い合い挽き肉です。
そんな赤身の多い合い挽き肉を探して、幾つかのスーパーを回った結果、一番赤身が多く、しかも手ごろなのは、「オーケーストア」でした。
今では、ハンバーグを作る時は「オーケーストアの合い挽きと」決めて、わざわざ遠出してでも買いに行きます。
2.味付けについて
自分のレシピが出来上がる前、味付けは塩・こしょうのみで作っていました。
でも、とあるレシピを見て、「コンソメ顆粒」を入れたところ、味付けが丁度よく決まり、ソースをかけなくても味のあるハンバーグが出来上がりました。
焼いた時に、ハンバーグから肉汁が出たとしても、コンソメのお陰でハンバーグに味が染み込みます。今では「コンソメ顆粒」が必要不可欠です。
「マヨネーズ」を入れたレシピも真似してみました。こちらもマヨネーズの味が少々して、いいかと思います。入れる時は、お肉を混ぜる時に、小さじ1から2杯程度がいいかと思います。
3.材料
1.合い挽き ・・・ 約400g
2.玉ねぎ ・・・ 一個
3.卵 ・・・ 二個 ※
4.パン粉 ・・・ 大さじ約6杯
5.牛乳 ・・・ パン粉がひたひたになる位
6.コンソメ顆粒 ・・・小さじ2杯
7.塩 ・・・ 少々
8.コショウ ・・・ 少々
9.油 ・・・ 大さじ約2杯位
フライパンに油を入れておく。
※卵を2個入れることによって、柔らかくても崩れず、照りがいいハンバーグになります。
手順
①玉ねぎを、大きめのみじんぎりにする。
耐熱容器に入れ、レンジで3分チンする。
②別の容器に、パン粉を牛乳に浸し、その上に、卵二個、コンソメを入れておく。
パン粉は牛乳で柔らかくしておいてください。
牛乳は、思ったより多めに入れておいたほうが、肉の臭みが取れて、いいかと思います。
③ボウルに、塩・コショウを少々入れて置き、合い挽きを入れる。
30秒程こねてから、①と②を入れて、こねる。
こねる程度は、お肉に少し粘りが出てくる程度で、艶も出てきたらオッケーです。
あまりこね過ぎると、焼いた時にも粘々感が出てきて、あまり美味しくありません。
柔らかすぎた場合は、パン粉を追加して調整してもいいですが、焼くときに、しっかりと焼けば、それほど崩れません。
④ ハンバーグを成形する。
野球ボールより少し多めを手に取り、キャッチボールみたいに、丸めて空気を抜いていく。(柔らかい場合は、周りに飛ばないように気を付ける。)
中まで焼けやすいように、薄めに伸ばし、真ん中をくぼませて、フライパンに置く。
フライパンに置けるだけ作る。
⑤ 最初は中火の強位にして、蓋をして焼く。2~3分位。
表面の色が全体的に変わったら、裏の焼け具合を確認し、焼けてるようだったら、
裏返す。
その後は、中火から弱火位にして、蓋をして焼く。時々、焼け具合を確認し、
丁度いい焼き跡が付いたら、50~100ml位の水を入れて、蓋をし、蒸し焼きにする。
水がなくなったら、出来上がりですが、暫く、余熱でそのまま入れておくと
生焼けの心配がありません。とにかく、表面は、良く焼いておく。
ソースは、うちでは、そばつゆを使ったり、和風(酒・みりん・醤油・さとう)で作ったソースをかけて食べたりしています。
以上、お読み頂き、どうもありがとうございました。
美味しいハンバーグが焼けるといいですね。
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